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ティム・バートンの世界 [映画]

六本木ヒルズ森アーツセンターで開催中の「ティム・バートンの世界」展、行ってきました。

お馴染みの「ナイトメアビフォアクリスマス」のジャックを始め、彼が産み出したキャラクターたちのデッサンや模型などが展示されていました。
アニメーションを観るコーナーもあり、思っていたより見応えがありました。
彼のキャラクターのなかではジャックは可愛いほうなので、それを目当てにきたであろう小さなお子さまたちにはややグロいかなと思われるキャラクターも多く(笑)、大人向けの展示だと感じます。
グッズもきもカワ系です。

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私のマーガレット展 [映画]

六本木ヒルズ森アーツセンターにて、「私のマーガレット展」観てきました。
創刊から現在までの漫画の原画が展示されていて、映画「ホットロード」の世界をオートバイや衣装等で再現していました。

サイン会の抽選は外れてしまいましたが、たいへん楽しかったです。


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るろうに剣心伝説の最期編 [映画]

みてまいりました、るろ剣完結編、「伝説の最期編」《*≧∀≦》

いやぁー、志々雄真実はかっこよかった!
。。。もちろん、剣心もですが(笑)

以下は内容に触れます、公開したばかりですので、既にご覧になられた方、お読みくださいm(__)m



師匠との再会から始まる「伝説の最期編」。
前回のラストで登場した福山雅治さんが師匠です。
福山雅治さん、喋り方が。。。(^^;
個人的に苦手。。
それに、師匠なので、もう少し、渋い役者さんがよかったかなぁ。
福山雅治さん、佐藤健さんの事務所の先輩なので、まぁしかたないですか。。
ただ、アップになるとさすがの福山雅治さんも年齢が出て、それはファンにはかなしかもしれないけど、映画的にはよかったです(笑)

配役といえば伊藤博文がねぇ。。。
小澤征。。。なんでしたっけ(汗
ベテランの役者さんにしてほしかったなぁ。

今回は武井咲さんの出番が少なかったので、彼女が出るシーンは素直に観れました。可愛いですからね。
佐藤健くんと武井咲ちゃん、ビジュアル的にお似合いですしね。
ラストの剣心の微笑み、よかったです。
佐藤健くん、うまいなぁ。

最期の対決、迫力あったのですが、志々雄の船に乗り込むときと戻ってくるときの船。。。お粗末すぎませんか?
砲弾で簡単にやられてしまうと思うのですが。
いつのまにか乗り込んだあとのシーンになっていたのは、やりようがなかったんでしょうね。。。あの船じゃ。

でも、全体的によくできていて、あっという間の二時間半でした。

素晴らしかったです!
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ちいさいおうち [映画]

レンタル鑑賞。

お手伝いさん役の黒木華さんがたいへん素晴らしい。
若い頃の彼女の人柄が観る者に深く伝わるので、晩年の彼女の役が倍賞千恵子さんというのは、違うのではないかと感じた。
倍賞千恵子さんはいい女優さんだけど、あの、無機質っぽい声と話し方が、役によっては合わないこともあると思う。
古い話だけど、ジブリの「ハウル」での倍賞千恵子さんの声優起用も、役柄に合わなかったと思う。
監督が山田洋次さんだからか、いつもの山田洋次作品でのお馴染みさんが出ていたが、お馴染みさんではなくよく考えて起用してほしいものだ。
いい作品だっただけに、たいへん惜しい。

タキは、奥様も、彼女のおもいびとも、好きだったのではないか。
手紙を渡さなかったのは、これ以上こじれないためではなく、美しいまま三人の関係を終わらせたかったのでは。

私なりの解釈です。
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るろうに剣心京都大火編 [映画]

内容にふれますので、これからご覧になられる予定の方は、観賞されてからお読みくださいm(__)m


長いですが、長さを感じさせず、また、この映画で完結せず9月公開の完結編を観なくてはいけないのですが、それが全く気にならないくらい、完成度の高い、みごたえある作品でした。

剣心の佐藤健くん、みごとに剣心にハマっており、もうひとを殺さないと心に誓いつつも、キラッと鋭い眼の光をみせるシーンではその冷酷な眼光にゾクッとします。
この、表情の変化がうまい。
殺陣も迫力あります。

斎藤一の江口洋介さんもはまり役。
タバコ吸いながらの殺陣は原作がそうなんでしょうか、かっこよすぎます。

今回なによりもウケたのは、志々雄の手下、佐渡島を演じた滝藤賢一さん。
面白すぎる!
こういう役ぴったり、ヤジとばすところは思わず笑いました。

志々雄の藤原竜也さんは、素晴らしい。
特殊メークが気持ち悪すぎでしたが(^^;
彼にぴったり侍る駒形由美、原作ではかっこいい姉御肌的な美女なのですが、
高橋メアリージュンさん。、、
初めて知りました。モデルさんらしいですが、やっぱりね、てな感じです(笑)
他にいなかったのかなー。いまいち。

いまいちといえば、ファンの方には申し訳ないけど、神谷薫役の武井咲さん。
可愛いけど。。。
ダメです、彼女にはうんざり。
舌ったらずな話し方、薫じゃない!

あと、すぐに暗殺される大久保利通に宮沢和史さん、伊藤博文に小澤征悦さん。。。
これも、しっかりした役者さんにしてほしかったなぁ。

お庭番おきなの田中眠(字がでません、サンズイです)さんは素晴らしかった。
脇はしっかりした役者さんで固めてほしかったですね。

瀬田宗次郎の神木隆之介くん、四乃森蒼紫の伊勢谷友介さんは、イメージ通りでした。

9月の完結編、どうなるのか気になります。
早く観たいです。

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マレフィセント [映画]

内容に触れますので、これからご覧になられる方はスルーしてくださいm(__)m




マレフィセントが少女の頃からお話が始まります。
淡い恋が語られたあと、数年後にアンジェリーナジョリーになる。。。
いくらなんでも老けすぎでは?
この映画はアンジェリーナジョリーありきなんだけど、映画としてはそのアンジェリーナをマレフィセントにするというのに無理があるような(^^;

また、話の進行も、まずはオーロラ姫が誕生してすっかり恐い魔女になっているマレフィセントが登場してから彼女の少女時代を描いたほうがよかったのでは?
っていうか、アナ雪もそうだけど、
善人そうだった男がいきなり悪いやつになるのが違和感。。。
オーロラ姫のおとうさん、悪いやつすぎるでしょ(>_<)
それから、また出た「真実の愛のキス」。
アナ雪は姉妹愛、マレフィセントは育ての親の愛、でしょうか。。
今どき王子様のキスで目覚めるなんて陳腐なんでしょうね。。。

しかし、いくら一緒に暮らしていなかったとはいえ、本当の親の王が死んでもオーロラ姫はかなしくなかったのかとか色々つっこみたくなりますね(笑)

期待していた感じの内容ではなかったので、いまいちでした。。
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シスターアクト天使にラブソングを [映画]

帝国劇場にて現在公演中の「シスターアクト」を来月観にいくことになったので、映画版を借りて観てみました。
コメディなので、悪役もとことん悪いヤツでもなく、さほどハラハラすることなく(どうせ最後はハッピーエンドだろうな、と楽観的に観ることができますね)最後までスカッと楽しめました。
なかでも歌のシーンがとても楽しく、ミュージカル版も人気があるのが納得です。
ミュージカル版の主役は森公美子さんと瀬奈じゅんさんのダブルキャストですが、私は森公美子さんバージョンを観る予定。
映画版の主役のウーピーをみるたびに森公美子さんが重なり(笑)、これは観る前からniceキャスティングだと感じています。

ミュージカル版、たのしみー(^-^)
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アナと雪の女王 [映画]

公開初日に観にいきました。
原題は「FROZEN 」
雪というより、氷がテーマです。
氷の魔力を何故かもっているエルサと、エルサを慕うのに拒否されるアナ。
二人の複雑な姉妹愛を描いています。
とにかく、映像と曲が素晴らしい!
すぐにサントラを購入しました。

YouTubeで吹き替え版も視聴しましたが、原語のほうがずっといいですね。
吹き替え版も期待以上によかったですが、原語版にはかないません。

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ディカプリオ残念 [映画]

アカデミー賞主演男優賞、マコノヒーでしたね。。
今回はディカプリオ、かなり有力視され、かつ、騒がれていたので。。
残念です。
なかなかとれないですね、アカデミー賞。
今回は作品がよくなかったですよ、彼自身はよく頑張っていたけど、ただの乱痴気騒ぎを演じたかのようにとられてしまいそうな脚本、演出でした。
もう少し、歳を重ねて、皺がはっきりするころに、地味でもしっかりした脚本の映画に出て、頑張ってほしいです。
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ウチなか映画 [映画]

本日の予定が延期になり、今日はウチなか映画。
名作を堪能しましょう。
春よ、はやくこい。

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