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ウルフオブウォールストリート [映画]

レオナルド・ディカプリオ主演、実話を元にしたストーリー。
実話を元にしたといっても、やはりアメリカ、ドラッグが日常に出てくるので、現実離れしたストーリー展開となり、ついていけません。
突っ込み所満載な小ネタ大ネタのオンパレード。
こんな内容とは。。レオ様が気の毒になりました(^-^;

もう少し違う切り口でストーリー展開できなかったかな?
というのが感想です。

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映画「永遠の0」 [映画]

原作版はすでに読んでいて、もし原作のよさが壊されていたらと不安でなかなか観る気にならなかったのですが、やはり気になって観に行きました。
ヤフーでもかなり高評価ですが、原作にほぼ忠実で、よくできた映画でした。
原作を読んでいなくとも充分原作の想いが伝わると思います。
キャストもなかなかよかったでしょうか。
染谷くん、夏八木さん、等もよかったですが、なんといっても原作でもその個性に魅かれた景浦を演じたおふたり、田中さんと新井さん。よかったです!
ただ、主題歌はいらないかなあ。
桑田さんの歌としてはいいのだけど、歌詞が陳腐で、桑田さんの顔がよぎってしまう(個性が強い)。
無名のシンガーの歌だったら受け入れられたかもしれません。
音楽はいらないのでは。

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名画でお正月 [映画]

穏やかなお正月ですね。
今日は箱根駅伝を観ましたが、お正月のテレビはあまり観るものがない私です。
そこで、年末に購入しておいた名画を観ました。

HMVで三点まとめ買いで2700円でした、お買得でした(*^^*)
タグ:名画
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ルパンVSコナン [映画]

ヤフーのレビューで評判が良かったので、観てみました。
やはり殆ど小学生以上のお子様たちだらけ。
ルパンとコナンがどうからむのかと思っていましたが、うまくからんでましたね。
ちょっとお色気ムードを出す不二子ちゃんもコナンとの共演でそこそこのお色気で(笑)、でも胸の谷間の強調シーンがひんぱんにありましたね、これがなきゃルパンじゃないですから^^;
ストーリーは私はいまいち真相がよくわからず。。。お子さんたちにわかるのか疑問ですが、まあ、ストーリーそのものよりもこのコラボが楽しめたので、いいのかも。
ルパンはかっこいいですねえ、やはり。
2時間はあっという間でした。

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かぐや姫の物語 [映画]

昨日、観賞しました。「かぐや姫の物語」。
なんといっても気になるのが予告の「姫が犯した罪と罰」。
竹から生まれたかぐや姫が月に帰るというお話は、ざっと簡単な内容だけは覚えていても、詳しい内容はうろ覚えです。
求婚者への無理難題もくわしい内容は忘れていました。
ですので、「かぐや姫」のお話のおさらい、という意味では、「なるほど」という感想です。
では、ジブリ作「かぐや姫の物語」としてはどうでしょう。
以下、ネタばれ
↓↓









〇「かぐや姫」を見た帝は「なんと美しい!!」と驚きますが、作画のせいでもありますけど「それほど美しい??」と疑問。また、場面によって姫の顔が別人ほどに変わるときがあり、作風とはいえ絵がちょっと雑なんでは?ときになりました。

〇月に帰りたいと願ったあたりから「?????」・・・話が暴走したようで、雑になっています。
捨て丸って、都に行ってから、姫の回想シーンに一度も出てませんよね。
だから彼への想いがどこにあったの?残りたい口実?なに?って感じです^^;

〇長い。飽きた子どもがあちこちでおしゃべりしていてそれも嫌でした。


映画にする必要があったのかな?
こういう作画で、「アニメ日本昔噺」をテレビでやっていただけたらいいのに。
昔話は最長30分で充分です。

わざわざ映画にして「伝えたかった」ことがわからなかったので、ヤフー映画の大絶賛に驚いています。
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清須会議 [映画]

本日封切りの「清須会議」観に行きました。
まずまず、70点でしょうか。

いいところ
①悲惨な戦いの場面がない
②明るい
③秀吉、勝家の二人のコンビがいい

悪いところ
①言葉が今風。。。「おれ」等
②見せ場などの盛り上がりがない
③しゃべらせすぎ。。。「行間」読む場面があってもいい

以下、ネタばれ








お市の方に本音を喋らせすぎ。あんな本心をずけずけと言わないと思う。
台詞で興ざめした。お市は柴田勝家を愛していたと思いたいので。

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「陽だまりの彼女」舞台挨拶付きチケット当選 [映画]

松本潤・上野樹里主演の映画「陽だまりの彼女」。
東宝シネマズのHPだと、興行成績1位みたいですね。
今週末に日劇で主役の二人の舞台挨拶がある上映回の抽選が、チケットぴあで紹介されていたので、何の気なしに申し込んでみたら当選しました。
お~松本潤くんが見れるんだ、楽しみです。
全席指定なので、どこの席になっているかはチケット発券まではわかりませんが。。。
しかし今週末は台風がくるとか。。。大丈夫かな。
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ネタバレ:マン・オブ・スチール [映画]

この映画で、良かったと思った点はなんといっても主人公の生みの親と育ての親の配役と、彼へのかかわり方です。
実の父は、レミゼラブルでジャベール警部を演じたラッセルクロウ。
死してもなお意識?として残り、息子を守りました。育てることはできなかったし、彼が息子に託した想いは重すぎ苛酷なものだったけれど、成長した息子に、最後はなにをすべきかchoiceさせたのでした。
育ての親は、ケビン・コスナーとダイアンレイン。
この二人が、とても素敵だった。
生みの親より育ての親、というけれど、まさにそうです。クラーク(スーパーマン)はすばらしいかたに拾って育ててもらえました。彼を理解し見守ることができない方に拾われていたら、彼は怪物扱いされ、苦しみ続けたことでしょう。
父のケビン・コスナー、渋くて、素敵です。クラークがその力を見せてしまって周りから奇異な目でみられることを案じ、人前で能力を発揮してはいけない、と言います。人を助けることになったとしても。深い、親心なんですよね。実の父は、彼の能力の素晴らしさをまわりが尊敬してくれるはずだと思い、育ての父は、彼の能力は、一般人には理解されないだろうと思う。実際に、彼が幼い頃に苛められたりした場面をみてきているからです。
そして、自分が死に直面したとき、大勢の人前で自分を彼が助けることを拒否するのです。その、あたたかいまなざしで、無言で、首を横にふり、手でクラークを制するシーンは涙がでました。
格闘シーンは迫力を出すためか町が殆ど壊されてしまい、どれだけの被害があったのかと考えると嫌になってしまいますが、親心をテーマとして見ると、及第点は越える作品となりそうです。
お母さんのダイアンレインも素敵でした!笑うと見える皺も美しかった。
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マン・オブ・スチール [映画]

IMAX字幕で鑑賞。
かなり期待していたせいか、肩すかしをされた気分です。
常々思っているけど、最近は予告が詳しすぎて、本編を観ると「あ、これ、予告で観たな」という場面に出くわして新鮮味が感じられず失望してしまう。
見すぎは興冷め・・・予告は目をつぶってみないようにしようかな。
ちょっと前に見た「パシフィックリム」「スタートレック・イントゥー・ダークネス」のほうがよかった。
でもIMAXって迫力ありますね。
内容はいまいちでも、満足感はそこそこ得られます。
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