「ラカージュ・オ・フォール」千秋楽3/31マチネ [ミュージカル]
ラカージュ・オ・フォール
千秋楽!
3/31マチネ。
今回は2階席でした。でもショーのシーン等は2階からのほうが見渡せて楽しいですね。
千秋楽で、もちろんMy楽なので、笑う笑う泣く泣く。思いっきりラカージュの世界に入り込みました。
良かったです、ほんとに素晴らしかった!
カーテンコールがいつまでも続き、余韻に浸ってきました。
また会えるかな、鹿賀さんジョルジュ、市村ザザ(o^^o)。
帰りに
オープンしたばかりの東京ミッドタウン日比谷に寄りました。
当然ですが、内覧会時より混んでいて、ゆとりがあっていいなぁと思っていたフロアに仕切りが張ってあって、◯ィズニーランドみたいで興醒めでした。
内覧会の時に気になっていたタオルのショップで買い物をしたあと、ちょっとお茶できるかなぁと林家に行ってみましたが、すごい行列で断念。
レストランやカフェは、どのお店も大行列でした。まぁ、しかたないですよね。
内覧会ではTOHOシネマズも観てみましたが
そこに行き着くまで、けっこう時間がかかります。
ここにもゴジラが。
平日にまた立ち寄ってみようと思います。あ、春休みが終わるまでは平日も混みますね(^-^;
「ポーの一族」セディナ貸切公演3/23マチネmy楽 [宝塚]
2回目の「ポーの一族」
セディナ貸切公演。
パンケーキセットで購入したチケットが、SS席真後ろのS席という、たいへんお得なSでした。
銀橋が近くて、明日海りおさんのエドガーの表情もよく見えました。
美しくて妖しくて素敵でした。
前回は2階から全体を見渡しながらの観劇。今回は真近で表情ガン見の観劇でした。
人間の少年だったエドガーからヴァンパネラになったエドガー。
見かけは少年、中身はオトナ、というより老人??σ(^_^;)
エドガーの眼が、妖しい、「ひとではないいきもの」「少年ではないいきもの」を表現していました、明日海りおさん素晴らしいです。
ただ2回目だと少し冷静に突っ込んでしまうところがあり。。
原作読んだけど
街中で少女の血を吸ったかしら?
エドガーは「一族になりたいと思って一族になったわけではない」のに、自ら「ポーの一族だ」と名乗ってたかしら?
等々、、、。
でも、やはり見応えあって良かった。
再演切望しますがエドガーは明日海さん以外のひとに出来るのかしら??
終演後、観劇の感激に浸りながら帝国ホテルへ。
パークサイドダイナーにて、パンケーキセットをいただきました。スヌーピーのフェアをしているようでした。
ふかふかのパンケーキ、美味しかったです。
そしてパンケーキ完食後、3/29オープンの東京ミッドタウン日比谷の内覧会へ。
この内覧会の話はまた次回に。
「ラカージュ・オ・フォール」3/20ソワレ [ミュージカル]
3年ぶりの再演、
ラカージュ・オ・フォール!
3/20ソワレ公演に行ってまいりました,
今回は1階通路席から観劇しました。
市村正親さん演じるザザや今井清隆さん森公美子さん演じるダントン夫妻が通路を通る場面がありますので、間近を通るその姿を拝めて(笑)嬉しかったです。
今回も市村正親さん演じるザザの可愛いらしいことといったら!
木村達成さん演じるジャン・ミッシェルを想う母の愛に感動しました。
そして鹿賀丈史さん演じるジョルジュのダンディなこと!
ジョルジュとザザ、鹿賀丈史さんと市村正親さん、息のあったお似合いの2人でした。
いつまでもこのお2人で再演していってほしいです。
10月には、赤坂ACTシアターでこのお2人のダブルキャストで
「生きる」。
そして来年1月には
市村正親さんと石丸幹二さんダブルキャストで
「ラブネバーダイ」が
公演予定です。
これも楽しみです。
ローチケ日比谷チケットボックスのオープンもいよいよ明後日ですね。
日比谷シャンテもいま営業しながら改装しています。日比谷が素敵に変わっていきますね。
明日はまた東京宝塚劇場に行きます。
東京ミッドタウン日比谷&日比谷チケットボックス [舞台]
今月は23日にローチケ日比谷チケットボックスが、29日に東京ミッドタウン日比谷がオープンします。
ローチケ日比谷チケットボックスってどこに出来るのか気になってましたが、先日「マディソン郡の橋」観劇でシアタークリエに行った時に発見しました!スタバがあったところです。
近隣の劇場で開催される舞台の限定チケットを発売するとか。
ネット購入が主流になっている今、敢えて対面チケット販売をするという試み、オープン後の評判が楽しみです。
そして東京ミッドタウン日比谷。
オープン記念の「三井ショッピングパークカードセゾン」入会キャンペーンをホームページで知り、カードを申し込みました。
まずはカードと一緒に、三井ショッピングパーク各施設で使えるお買い物・お食事券が届き、そして本日、
東京ミッドタウン日比谷でのみ使えるお買い物・お食事券が「22日の内覧会の招待状」と一緒に届きました!
とても嬉しい特典ですよね。
22日はちょうど宝塚劇場に行きますので、観劇後内覧会に行けます。
オープン前の東京ミッドタウン日比谷の施設が見られるなんてとても楽しみです。
「ジキルとハイド」3/10ソワレ [ミュージカル]
東京国際フォーラムCにて。
「ジキルとハイド」3/10ソワレ観劇してまいりました。
セディナスペシャルシート6〜13列以内特典付きチケットでした。
特典は幕間か終了後に引きかえてください、とのことで幕間に引きかえてもらいました。
ミニファイル!カッコいい(^.^)
笹本玲奈ちゃんが妖艶なルーシーをどこまでお色気出して魅せてくれるか楽しみにしていましたが、なかなかセクシーでした。頑張ったなー、玲奈ちゃん(笑)
秋には「M・A」で王妃マリーアントワネットになりますね。
色々な役にチャレンジして、どんどん世界を広げていってほしいです。
殺人のシーンが怖くなっていて、ストーリーを知っているのにドキドキしました。
ジキルとハイドの二役の石丸幹二さん、圧巻でした。
オペラグラスで表情をずっとみていましたが本当に素晴らしかったです。
もう一度観たいです。
見応えありましたー!
「マディソン郡の橋」e+貸切3/4マチネ [ミュージカル]
シアタークリエにて
「マディソン郡の橋」観劇。
今日は本公演3日目、e+貸切公演でした。
久しぶりのシアタークリエ 。
前方席でした。
プレビュー公演を観たあと、原作と少し違う箇所に違和感を覚えたのですが、今日は、ミュージカル版はミュージカル版なのだから、これはこれでいいのではないかと思えました。
以下ネタバレ含みます、構わない方はお読みください。
◯フランチェスカが溌剌としていて若すぎる
田舎暮らしの日々に埋もれ、やや野暮ったいフランチェスカは、ロバートを意識することで女子力を上げてドレスを着て彼と踊ります。
この、変わっていくさまを描くためにも、フランチェスカには野暮ったい感じで登場してほしかったです。
また、オープニングのフランチェスカは結婚前の若い頃で、ラストのフランチェスカは初老です。
なのに、殆ど見た目が変わってないのです(・・;)
特にラストは、夫が亡くなり子供たちは巣立っていて、亡くなったロバートからの手紙を読む、という、時の流れをしみじみ感じさせるラストです。
フランチェスカがおばあさんらしいおばあさんでないと、おかしいです。
◯ローズマンブリッジの外観が出てこない
赤い屋根付きの橋!
これ、すごくこの話に大事なものですよね。なぜ外観見せないんでしょう、、、
◯フランチェスカの夫がフランチェスカにベタベタすぎる
また、原作にはあった、フランチェスカがロバートと別れざるを得ない状況になったあと、車のなかでぼろぼろ泣くとか、死後にローズマンブリッジに灰をまいてくれと手紙に残す等、ロバートへの愛を表現する場面がないので、ロバートはフランチェスカをずっと愛し続けてきてくれていたけどフランチェスカにはほんの火遊びだったのか?みたいな感じになっていて、、、だからロバートからの手紙を読み上げられても感動できません。
ロバートとフランチェスカの2人の愛と、フランチェスカの家族の親子の葛藤が中途半端に絡まって、どちらも感動までいかない物足りなさを感じるのでした。
せっかく素晴らしいキャストに恵まれているのに、、、、残念です。
再演になったら、演出をもう少ししっかり考え直してほしいです。
音楽は素晴らしいです(^^)