再びの愛希シシィに感激!「エリザベート」8/16ソワレ [ミュージカル]
6/8のちゃぴ帝劇デビュー「エリザベート」愛希古川ペア初日以来2回目の愛希シシィ回を観劇しました。
プレイガイド先行で取れたS席、なんとトート様が婚礼の儀に歩く通路脇席でした。
「エリザベート」観劇6回目となります。
愛希シシィ2回目で、久しぶりなのでたいへん楽しみにしていましたところ、、、
すごい!!、、、
少女時代の天真爛漫な笑顔、鏡の間での凛とした横顔、ルドルフを拒絶した虚ろな瞳、、、、
どのシシィも素晴らしく、
そして
「夜のボート」での田代フランツとの場面は、自然に涙が頬を伝ってきました。
すごいです、深化し、そして、愛希シシィを神化させました。
そして古川トートも、感情を表情に出しつつもどこか無機質なもののような、真に感情などないような、そんな新しい彼なりの新生トートを作り上げていました。
ダブルキャストやトリプルキャストは、それぞれを比べてどちらかが良いと評価するのではなく、
それぞれを、その当人比で評価したいですね。
愛希古川ペア、とても良かったです。
いよいよ私の「エリザベート」観劇も残すところあと2回。
花總古川ペアのラスト公演と、愛希古川ペアの前楽公演が残るのみです。