東京2日目「エリザベート」10/20マチネ [宝塚]
仕事でバタバタしていて、久しぶりの休日。
エリザベート!
昨日東京開幕したてのホヤホヤです。
今回はグッズ色々買いました。
エリザベートのファイルと
チャームとタオルハンカチ(チャームはドレス、ハンカチは黒いほうを買いました)
それから来年の手帳が出ていたので、これも黒を購入。しおりもついでに。
それから、知人に渡す予定のお菓子と、ビニール傘。
今日は夕方降るかもと思い、晴れているなか買った傘を持って、誰も傘を持っていなくて目立ちましたが夕方予感的中して雨が降り、しかも土砂降り!
早速使いましたー、買ってよかった(^^)
さて。久しぶりの宝塚「エリザベート」ですが、印象としては全体的に
薄い、というか、淡い、というか。
「エリザベート」って、
主役のシシィと黄泉の帝王トートとルキーニのキャラが濃く、
それがこのストーリーの色々な場面にメリハリを作り、引き込まれていくのだど思います。
が、
月城かなとさんのルキーニは私好みに濃かったけれど
愛希れいかさんのシシィは、内に秘めた強さを感じることなく、、
おとなしめな印象で
珠城りょうさんのトートは、予想通り、妖しさや「人ではない者」感が感じられず、、
でもね、この2人、私は好きなんですよ。
愛希シシィの歌声はとても美しかったし、珠城トートのダンスは軽やかで素敵でした。
すごくクセのある役には、お二人は合わないように感じました。
珠城トートが踊るシーンをみて、
なぜかオスカルに見えてきて。
、、、そうだ、この2人でベルばらだったらすごく良かったんじゃないか?
と思いました。
珠城オスカル、愛希マリー。
フェリゼンは美弥るりかさんですね(^^)
私個人の意見ですが、美弥るりかさんがトートで珠城りょうさんがフランツ、のほうが2人に合っていたんじゃないでしょうか。
、、、まあ、仕方ないですけどね。汗。
美弥るりかさんはホント素敵でした。
マザコンフランツなんてもったいない!
バウホール「アンナカレーニナ」、観たいです、、、、