リアル猫ボディにリアル人間の顔(^^;映画版「Cats」 [映画]
かなり酷評されている映画版
特製チケットファイルが欲しくて、初めてムビチケを購入しました。
特製ファイル、キラキラしてとても綺麗です。
字幕版と吹替版どちらにしようか迷いましたが、まずは字幕版を観て良かったら吹替版でまた観ようと決め、字幕版で観ました。
予告ムービーで大体わかっていたことではありますが、
猫たちがやや不気味です(^◇^;)
四季版の猫たちは、髪がふさふさでやや人間っぽく、ボディも身体の線が出ているものの個性的なコスチュームが違和感なく受け止められるのですが
映画版の猫たちは
ボディがリアル猫!
毛並みやゆらゆら揺れる長いしっぽ(これがまた不気味)が猫、
なのに
顔は、「リアル猫耳がついている」人間なんです。
更に、舞台では最前列だったとしても猫たちの顔はマジマジと見ないから
スクリーンに目一杯アップになった猫たちの顔が怖い!怖いのほんとに。。。
でもストーリー自体はほぼ舞台版通りに進み、馴染みのある曲が歌われるので、なんとか最後まで観れました。。。
ちょっと内容に関して気になる部分があったのですが、公開してまだ2日目ですので、書かないでおきます。
四季版「Cats」が無性にまた観たくなりました(笑)
実写版映画ってファンタジーな世界を壊すんじゃないかなぁ、、、。