ユーミンコンサートPOP CLASSICO

国際フォーラム、行ってまいりました。
篠原ともえデザインの若々しい衣装が少しもおかしくないユーミン、なんと還暦だそうで。
「ひこうき雲」ではたちでデビューしたユーミン、40年も独特の世界を描き続けています。
加齢による歌唱力低下は、やはり残念ながら感じられましたが、エールを送りたいです。
今回、若いスタッフや篠原ともえデザインの服など、新鮮な出会いが嬉しかったけど、いちばん嬉しかったのは、アートワークを手掛けた森本千絵さんとの出会いだった、とユーミンが言っていました。
たしかに、あの世界観、アート、素晴らしいのですが、

グッズがこりすぎていて高い！
美術展のグッズのようです。
パンフ、飛び出す絵本のようになっていて(^-^;3500円！
スノードーム10000円などは、よほどのファンでないと買わないですよね。

私個人の意見ですが、ユーミン個人の世界観に、奇抜なものを入れてMixさせようという方向にいくのだとしたらそれはかなしいですね。
ユーミンはユーミンでいいのに。

最後に歌ったひこうき雲のように、飾りつけなしで歌う歌が、素のユーミンで一番美しかったし歌が心に響いたので。。。

タグ：ユーミンコンサートツアー2013-2014 POP CLASSICO 松任谷由美 国際フォーラム