夢介、蒼穹の昴、雪組、、、。 [宝塚]
コロナで年明けの「オデッセイ」が中止になっていた(上演再設定されましたが)雪組が大劇場での初日を無事迎えられました(^^)良かった!
大劇場のプログラム買っちゃいました(笑)
スカイステージで初日映像観まして、早く東京で観たい気持ちになっております。
また、次回の雪組公演「蒼穹の昴」原作を読んでいますが、たいへん面白く、これも観る日が楽しみです。
雪組の話題の他、
今日は宝塚全般について色々個人的に思ったこと等書きたいと思います。
◯まずは雪組!
「夢介千両みやげ」のチケットはセディナで2回分とれてまして、本日宝塚友の会二次抽選で平日マチネ1回分とれました。S S席や初日千秋楽、新人公演、友の会貸切日もとれませんでした。。。
この「夢介千両みやげ」、個人的には楽しみなのですが、「シティハンター」のあとなので、
もう少し、華麗な世界観の公演が観たいと思う気持ちがありましたので、次作「蒼穹の昴」でやっと!真面目な(・・;)作品になって安堵したというのが本音です。
トップの彩風さんが、トップとしてはやや地味目で庶民的な感じなので、今回はそれを活かした役柄なんでしょうか、、、
何度も言ってますが月組は「ロマンス劇場」のあとは「グレートギャツビー」ですよ、、、
あと、雪組は個人の押し出し売りが強い気がして、それはさじ加減によっては本人にも周りにも良くない気がします。爆上げされている人以外はやる気が削がれるのではないかと、、、。
また、早いうちから爆上げされると、期待値も上がりハードルも上げられ、かつ、トップになった時の新鮮味やドキドキが薄れてしまうのではと思います。
トップ育成は爆上げより色々な役を経験させて深みを増すようにするべきではないでしょうか。
そしてなによりも大事なことは、
作品はトップやメインの方だけで作り上げるものではなく、全員で作り上げていくものです。
お互いの成長や輝きを高め合っていけるような劇団であってほしいです。
と、真面目に語りました。
月組ギャツビーについても書きたかったので、それはまた次回に。