凄いものを観た感動「イリュージョニスト」 [ミュージカル]
舞台を観てその世界にどっぷりと浸かり手に汗握り心が揺さぶられました。
「イリュージョニスト」!
期待をはるかに超えた公演でした。
1/27。
ワクワクが止まらないまま約1年ぶりに日生劇場へ。
昨年1月に「フランケンシュタイン」を観劇して以来になります。
日生劇場は大好きな劇場です。
ロビーも座席もゆったりしていて、居心地が良いです。
1/27マチネ初日。
ラッキーにも1階A列センターブロックの席でした。
オーケストラは舞台奥で、最前列のXA列から座席は埋まっていましたが、A列は前が通路で舞台に程よい近さで、しかもコンサート形式でほぼ舞台中央でストーリーが展開していき、また、ちょっとマジック的な趣向を凝らした場面があり、前方だとそれが良くわかります。ほんとにラッキーでした。
コンサート形式とは言いましても、キャストは美しい衣裳を着て演技をし台詞を言い、息つく間もないスリリングな展開で拍手する隙もなく、ただただ約2時間身体全体で熱い舞台を感じていました。
ほんとに素晴らしくて凄いものを観せていただいた、という気持ちです。
ネタバレになるので内容はまた後日書くことにして、
とにかく、まずはこの感動を書きとめたいと思いました。
アイゼンハイム海宝さん、もともとその歌唱は素晴らしいと思ってましたが、もーう、素晴らしすぎでした。
皇太子成河さん、ソフィ愛希ちゃぴちゃん、ジーガ濱めぐさん、警部栗原さん、、、皆さんも凄くて!!
コロナ禍でこんなクォリティの高い舞台を作り上げたことに感動しました。
カテコでは海宝さん涙で言葉につまってましたが(ちゃぴちゃんも泣いてました)私ももらい泣きプラス感動泣きしました。
縁あって今回観ることが出来て、本当に嬉しく思いました。