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2021東京宝塚劇場で観劇始め「アナスタシア」 [宝塚]

配信では「インスパイア陰陽師」で観劇始めをしていましたが
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昨年観劇おさめをした東京宝塚劇場で、今年の劇場での観劇始めをしました。
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1/20マチネ
宙組「アナスタシア」。
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このような時期ですし、昨年東京宝塚劇場では色々不安を覚える出来事があったので、少し悩みましたが
限りなくSS席に近い前方51番席で、舞台に近くて通路席だったこともあり、
また、ストーリーもディズニー映画等で魅力を感じていたので行きました!
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劇場内は20周年祝仕様になっていました。
今回はロビーや座席で固まって騒ぐ方々はいませんでしたし、ロビーの座席もバツマークのついている座席に座る方もいませんでした。ほっとしました(^◇^;)
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私は通路席なので、奥に着席する方は私の前を通ります。
「前を失礼します」「申し訳ございません、前をよろしいでしょうか」等、
皆さんきちんとしていました、これも気持ちが良かったです。
東京宝塚劇場に限らず、劇場や映画館で座っている人の前を通る時に
無言や、そうっと通らずヅカヅカとぶつかりながら通る方が時々いるので。。。
逆の立場の時に、前を通りたいのに足元の荷物(しかも大きい!)をどけてくれない方もいました。跨げ、ということでしょうか、、、(長くなりますので観劇マナーにつきましていつかあらためて書きたいと思います
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2幕ものでしたがストーリーを知っていることもあり、テンポよく楽しく観れました。
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映像や舞台美術がとても素敵で、ファンタジックでした。
史実ではロマノフ王朝の最期は家族全員殺されたはずですが、皇女アナスタシアが記憶を失って生き残っていて、生き別れになっていた祖母に再会するという、「空想の世界」の話ですよね。
星風まどかさんのアーニャ、可愛くて、ドレス姿は気品があって、「ザ・娘役トップ」と感じました。
ディミトリの真風さん、かっこよかったですねー、歌も真風さんの声にあっていたような(^.^)
2人のやりとり、素敵でした。
そしてその2人に絡むヴラドの桜木みなとさんがコミカルな役もイケるんだなぁと感心しました!
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そして大好きな芹香斗亜さんのグレブ!アーニャを好きになり苦悩する難しい役、冷酷になりきれない姿を魅せてくれました。
この日は芹香さんの誕生日で、桜木ヴラドが
「今日は友達の誕生日なんだ、キキちゃんっていうんだぜ」と言って拍手が起こってました。

やはり劇場での観劇は良いですね。
様子をみながら慎重に観劇ライフを今年も続けていこうと思います。

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