日比谷ミュー散歩。宝塚劇場、クリエ、日生、帝劇。 [ミュージカル]
青空が気持ちいい日曜日、ふらっと日比谷へ。
久しぶりのゴジラくん。
以前は「エンドレスショック」バージョンになっていました。
「エンドレスショック」、今年は20周年の記念イヤーでした。
シアタークリエは、ポスター等なく暗く閉まっていました。
1月には「シャボン玉とんだ 宇宙までとんだ」を観ました。あの頃は、5ヶ月後にこのような状況になるとは思いもしませんでした。
9月に予定されている「ダディロングレッグズ」は無事開幕できますでしょうか。
クリエ真向かいの東京宝塚劇場も静かに閉まっていましたが
チケットコーナーに花組と月組のポスターがあって、嬉しかったです。
東京宝塚劇場は、3月22日に私が雪組「ワンスアポンアタイムインアメリカ」を観た日以降閉まっています。7月以降の予定はまだ発表されていません。
日生劇場も、暗く閉まっていました。
2月に「天保十二年のシェイクスピア」観劇予定でしたが、上演時間が長いと聞いて観劇を自粛しました、今から思うと、観に行けばよかったと悔やまれます。
10月に「生きる」が上演予定です。
日生劇場から帝国劇場までゆっくり歩きました。
ここの眺め、大好きです。
自然は変わらずこんなに美しいので、現在コロナウイルスという見えない恐怖がこの空間に存在しているということが信じられません。
暗く閉まっている劇場を巡り、青い空が哀しく映ります。
帝国劇場では「エリザベート」「ミスサイゴン」「ジャージーボーイズ」、と、楽しみにしていた公演が予定されていました。
「エリザベート」も20周年記念イヤーでした。
8月に予定されているコンサート、どうなるでしょうか。
そして「ローマの休日」、「ビューティフル」、「レミゼラブル」。
予定されている公演たち。
私は祈ることしかできません。
今まで素晴らしい舞台をたくさん観ることが出来たことに、心から感謝し、祈ります。