謹賀新年!「ワンスアポンアタイムインアメリカ」映画を観てみた [映画]
明けましておめでとうございます。
今年も観劇を楽しみたいと思います。
宜しくお願い致します。
年末は観たい番組もなかったので
「ワンスアポンアタイムインアメリカ」の雪組観劇にそなえて、映画のDVDを借りて観てみました。
2枚組になっていて、特にストーリーについての予備知識もないままDISC1を観てみたところ、
「???」
、、、ロバートデニーロ以外誰が何役だか把握できず、かつ時間軸が変わったり等も観ながらすぐに気付けず(笑、、、お恥ずかしい)、DISC1終了してから確認のため再度最初から観直し、2回観てやっと理解できました(^◇^;)
少年時代の役者さん、なかなか良かったです。
ストーリーをほぼ把握してからDISC2へ進み、後半は伏線回収でスッキリ、映画としてはなかなか見応えあったのですが
、、、何故これを宝塚で、、、。
出だしから超バイオレンスだし
男の友情というのは理解出来ても
女性の扱いが酷いし(ーー;)
しかもちょっとラストシーンの意味がよくわからなかったし
宝塚向けに直すとしても、映画版が映画版なので
楽しめるのか不安です。。
「明日に向かって撃て」とか「スティング」のほうがまだ良いような気もしないでもないですが
どうせだったら
だいもん様トートで「エリザベート」観たかったです。。。。
大劇場の感想が気になります。