光るヴァンパイアダンスナイト!「ダンスオブヴァンパイア」11/11ソワレ [ミュージカル]
エリザベート2020のキャスト発表が帝国ホテルで行われた前日、
再び劇城に行ってまいりました。
前回はスペシャルカーテンコールの「リー君マスカレード」(リー君型マスク着用)でしたが
今回はルミカライト着用の「ヴァンパイアダンスナイト」でした。
このルミカライト、ちょっとした衝撃で発光します。
仕事帰りでパンパンに詰まっていた鞄に入れたら、いつの間にか発光していました(^◇^;)
今回は東アルフレート、ヴァンパイアダンサーは佐藤洋介さんでした。
東アルフレートは、声が大きくて身体も大きい(笑)
背が高いとは知っていましたが、なんと山口クロロック伯爵より高い。
山口クロロック伯爵は圧倒的な存在感がありますが、それでも、伯爵より背が高いとちょっと、、違和感。
舞台俳優さんで背が高いというのは、幅広く演じられるのでたいへん有利だと思いますが、この演目のアルフレートに関しては
山口クロロック伯爵よりは背が低いほうが良い。
と、私は思います。
しかたないですが。。。
でも、歌も良かったですし、東アルフレートは魅力的でした。
少し猫背気味かなと感じたのは、もしかしたら本人も背が高すぎることを気にしているのかな?と思いました。
今回もファンクラブ購入で1階かなり前方、通路席でした。
この演目はキャストが通路をよく通りますし、カーテンコールのダンスは1階席は立ち上がりますが2階は着席のまま。
1階と2階で楽しみ方が変わりますね。
私は今回この演目はたまたまとれたチケットが全て1階席でしたが、2階だったらどうだったかなと思います。
客席降りって、1階通路席あたりはかなり嬉しい演出ですが、2階席だと置いてけぼり感漂います。1階でも通路から離れている席だと虚しいですが(笑)。
以前日生劇場2階席で某公演を観劇した時、1階通路で役者さんが演技したんですよね。
私の席からはそれが殆ど見えず、声のみでした。
2階S席でしたからガッカリしました。
客席降りする演目は、1階と2階で席のグレード変えてもいいかもしれませんね。
あ、話はそれましたが、
やはりヴァンパイアは何回観ても楽しい!
また週末に観に行きます。