「エンドレスショック2019」2/11マチネ [ミュージカル]
「ナイツテイル」で生き生きとしていた堂本光一さんをみて、
一度観てみたいと興味を持った
エンドレスショック!
チケットがとれて、行ってまいりました。
正面画像を大きく撮りたかったのですが、必ずどこかに人が立っていて。
人が映るのを避けると細切れ撮影にするしかありませんでした。涙。
2/11マチネ。
マチネとは言ってもこの日は1回公演のため、15時開始です。
お花がたくさん来ていました。
帝劇でお祝い花が飾られるのも珍しい光景ですよね。
井上芳雄さんからのお花、ありましたよー。
開演30分前くらいに到着しましたがパンフレット購入に列が出来ていて、5分ほど並びました。
パンフレットに添えられた松崎祐介さんのページ。
怪我で降板した越岡裕貴さんの代役になったためですね。
今回私はS列という、前が通路の席でした。ナイツテイルもそうでした。
後方であるものの、前を遮るものもなく、かつ、よく全体が見渡せて、なかなか良い席位置でした。
さて!感想としましては
ジャニーズもの初心者の私としては、色々驚くことがありました。
まずは席に座ると
舞台に今日の日付が出ているんですよね。
そして開演と同時に階段から堂本光一さんが降りてきて挨拶をします。
カテコの後も再び堂本光一さんの挨拶がありました。
こういうところが、さすがジャニーズというか、ファンサービスが細やかですよね。
通常の公演では舞台挨拶があるのは貸切公演です。
稀に貸切公演でも舞台挨拶がない時もあります。
舞台を観に行く我々は、勿論公演を楽しみに行っているのですが
出演者特に主役から始まりと終わりに挨拶をしてもらえると、フレンドリーな距離感を感じてやはり嬉しいのではないでしょうか。
それにしても、かなりのアクションで疲れているだろうに笑顔で丁寧に挨拶をしている堂本光一さん、感心しました。
一生懸命真摯にこの公演に取り組んできた姿勢も感じました。
さて、内容ですが。
ストーリーとしては、
うーん。
という感じではありますが(すみません、、、)
演出がすごいなー。と。
やはりこれもファンサービスに溢れた内容なんですよね。
飽きさせず、驚かせて、感心させて。
堂本光一さんのフライングは、見せ場にちらっとあるくらいだと思ってましたが
飛ぶは飛ぶは、
色々な工夫を凝らして空中を舞います。
ほんとびっくり。
ジャニーズの、エンターテイメントに徹した素晴らしいショーと言えると思います。
堂本光一さん、まだまだ続けて欲しいですね。