吹替版「美女と野獣」4DX [映画]
エマワトソン主演「美女と野獣」。
まずはミュージカルファンとしては吹替版で鑑賞してまいりました。
ベル昆夏美さん、野獣山崎育三郎さん、モーリス村井國夫さん、ガストン吉原光夫さん、ルフゥ藤井隆さん、ルミエール成河さん、コグスワース小倉久寛さん、マダムドガルドローブ濱田めぐみさん、ブリュメット島田歌穂さん、ポット夫人岩崎宏美さん。
すごい豪華な顔触れですよね。
当然歌に聴き惚れました。
アニメ版にはなかった曲も加わり、アニメよりロマンチックに、野獣とベルの心のふれあいが丁寧に描かれていました。
ひとつ惜しいのはポット夫人のビジュアル!
大好きなキャラクターなんですが今回は愛らしさがなく違和感を覚え、鑑賞後キャラクターグッズをみて何故だかわかりました!
ポットの注ぎ口が鼻になっていて、それが愛らしかったんですよね。
それが
ほら、こんなになっていて!
顔が平面で(笑)、しかもポットの模様がへんにからんでいて恐そうな表情になってしまってます。
なんで注ぎ口を鼻にしなかったのでしょう。
チップはアニメ通りに取っ手が鼻になっていて可愛かったです。
あ、そうそう、
吹替版チップは池田優斗くんでした、エリザベートの少年ルドルフ等で活躍していますよね(o^^o)
ところで今回、4DXで観まして。
座席が揺れる、風が吹く、水しぶきがくる(笑)、香りがする、その他色々場面に応じたしかけがあり、たいへん楽しかったです。
オススメです。
来月字幕版でも観てみようと思います。