ミュージカル「CHESS」

久しぶりの更新です。
仕事に忙殺され観劇ができない日々が続いていました。

東京芸術劇場「CHESS」中川晃教スペシャルカーテンコールday
行って参りました！



事前に話の内容を大体つかんでおいていたけれども、難解な曲にのせられた歌詞が聞き取りづらく、なんだか落ち着かない観劇となりました。
こういうときに訳詞というのは重要ですね。
原詞にずれずに曲にもうまくのせるようにしなくてはならない。

ミュージカルの場合は、曲にうまくのせるのがまず第一だと思いますが、今回の場合は、台詞代わりの歌詞が重要なため、どうしても歌詞をしっかりのせたかったのでしょう。
伴奏の音にややかき消され、更に曲にむりやりとじこめられた歌詞をひろうのが精一杯で、歌も演技も素晴らしい方々が揃っているのに、消化不良になっていたように感じます。



でも中川アッキーの歌がスカッとさせてくれたりはしましたが。

アッキーのスペシャルカーテンコールでなんとか満足して帰ってきました。

何回かみれば慣れそうです(笑)

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